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三鷹 北口 徒歩7分 美容室 VOICEhair代表のMATSUです。
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さて、今日のブログいっちゃいましょう〜！！！
髪の毛
髪の毛の構造って皆さんあんまり知らないですよね。
これを知ってるとドライヤーの当て方や艶の出し方が簡単に分かると思うので是非参考にしてくださいね。
艶
髪の毛の艶ってなんなのか？
実はキューティクルに光が反射して艶が出てるんですね。
髪の毛に艶を出すには、キューティクルを綺麗に整えて光が反射するようにしてあげるのがポイントです。
キューティクル
キューティクルとは
3層構造になっている毛髪の最も外側の層部分。毛表皮とも呼ばれる。髪の表面を魚のウロコのように、固く透明な細胞が重なり合っている。ウロコ状になっていることで、汚れがつきにくく髪の毛の内側から栄養素が逃げにくい仕組みになっている。
うーん難しい、、、。
ので分かりやすくいきます！
キューティクルは簡単に例えると【傘】みたいな構造になってるんですよね。
雨を防いでくれる部分がキューティクルのイメージです。
キューティクルは髪の毛が乾いた状態で閉じていて
水に濡れるとバッと開くんです。
この開いたキューティクルを綺麗に閉じてあげれば髪の毛の艶は出てきます。
先程キューティクルは傘の構造のようになってると言いましたが、台風の時に傘がひっくり返ってるのをみた事はありませんか？
反対側から風を浴びて通常閉じる方向じゃない方へ曲がった状態、これでは綺麗な艶は出てきません。
傘をイメージして、根元から毛先へ向かってドライヤーの風を当ててあげると綺麗にキューティクルが閉じてくれます。
しっかりと乾くまで、根元から毛先の方向へ向かって乾かしてくださいね。
そうするとピシっとこんな状態笑
これであとはルンルンでお出かけするだけですね。
まとめ
美容院でカットして乾かしてもらうといつもより艶が出てる感じがしませんか？
美容師はもちろんこのキューティクルの構造を意識して乾かしています。
ドライヤーの当て方だけで髪の毛の艶は変わってきますので、皆さんも今日から意識してやってみてくださいね〜。。
では今日はこんな感じで♪
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