三鷹 北口 徒歩7分 美容室 VOICEhair代表のMATSUです。
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さて、今日のブログいっちゃいましょう〜!!!
今日は外国人の方の対応について考えてみた。
昨日ある一本の電話が入りました。
『ホテルのフロントなのですが、シャンプーセットをお願いしたいというお客様がおられるんですがどうでしょうか??』
『大丈夫ですよ〜』
そして来られたのはオーストラリア人。
日本語は全く喋れないみたいですが、かなりこだわりがある感じでした。
対応したのはこの人
会話・コミュニケーション
※もちろんVOICEメンバーは英語は全く喋れません。
『どうしよう・・・』
と空気が流れるが
なんか会話してる〜。
知ってる限り英語なんて喋れないはず・・・
しかし、このピンチをなんと勢いのみの英語で会話している笑
しかもなんか通じてる〜!!!笑
他のお客様も英語喋れるんだ〜。凄いねって驚いてました。
どこかで読んだ
『中2の英語でも会話出来る』と言うのは本当だったのか〜・・・
ブロー・仕上げ
シャンプーが終わりブロー仕上げに入ると、そのお客様からブラシはもっと大きいのを使って欲しい。
分け目をしっかりつけてボリュームを出して欲しい。
多分結婚式に出席する為、仕上がりにかなりこだわりがある様でした。
ちょっと焦ってる様子でヘルプを求めてる
そこでタッチ交代
ジェスチャーからくせ毛をロールブラシで真っ直ぐにして欲しいと言うのは理解できました。
ブローをしていると両サイドにかなりボリュームを付けて欲しいとの事。
日本人ならこんなボリューム感はつけないよな〜と思いつつ、国によってセンスはかなり違う事に少し驚いた。
※前にイギリス人をカットした時にも感じた事がある。
こういう時は、今までやってきた事は通じない!!心を無にするんだ!!
という気持ちで仕上げました。
すると
OK!!サンキュー!!
(握手)
どうやら気に入って頂けたようです。
会話も通じず、お店も混んでいてのでドタバタでの対応でしたが喜んで頂けて良かった・・・。
レジにてまた勢いで会話しているこの人。
『ウェアー・アーユー・フロム??』
『オーストレイリア』
『オー・オーケー・グッドプレイス』
なに??
グッドプレイスだと?!!!
そんな中2で習った単語の組み合わせで良いのか??
と思いましたが、通じてる様でした笑
まとめ
やはり、国によってヘアスタイルのセンスはかなり違うという事を感じました。
そして今回1番思ったのは、中2レベルの英語でも会話出来る!!という事。
シャンプーの時、『アイス』『ホット』『オーケー』ぐらいの英語でもコミュニケーションをとれてました。
やはり英語は文法や発音を変に意識し過ぎるて喋れなくなる位なら、中2単語並べてとりあえず雰囲気で喋ると会話できるのかもしれませんね・・・
少し勉強になりました・・・
では今日はこんな感じで♪
※ご予約は
【MATSUや店長とかオーナー】指名でとお伝え下さい。
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