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三鷹 北口 徒歩7分 美容室 VOICEhair代表のMATSUです。
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さて、今日のブログいっちゃいましょう〜!!!
今日からRYOHEY!は!!
さて、RYOHEY!の個人レッスン初日を終えて・・・
11時オープンですが、9時半集合。
1時間みっちりとトレーニングをして本日はオープンしました。
自分自身 【感覚】でカットしてる部分も多々あり、人に伝えようとすると
何故そのようにハサミを動かすのか?
を見返すいい機会でもあり、初心に帰る気持ちで個人レッスン第一回を行いました。
長島流
『飛んできた球を向こう側に打てばいい』
この言葉ってよく分かるんですよね。
お客様の望んでるヘアスタイルをただ切ってあげればいいだけ、、、
投げかけられたなりたいスタイルをシンプルにこちら側が打ち返してあげるだけ、、
『それが難しく感じる人もいるんだなぁ』と思ったのは妻である、AIKO氏と仕事をしてはじめて感じた事でした。
シャンプーを教える
温度は手首の脈の部分で感じて
『この位の温度で、、、』
この位って何度なの???
aiko氏が疑問を投げかけてきたので瞬間温度計を買って、シャンプー台に取り付けた。
(感覚が人によって違うので正解を知りたいというaiko氏のハッキリしないと気が済まない性格からの答え)笑
〇〇度になったらOK!!!
感覚でこの温度では通じない人も実際にはたくさんいるのだ。。。
しかし基本的にカットは”センスで切る“と思ってる人間です、、
その感覚は人に伝えるには曖昧過ぎて、同じ感性を持つ人にしか共感できない、、
とずっと思ってて
でも温度計では表せなくて、、
もっと噛み砕いて、どうすれば伝わるのか?
シンプルにわかりやすくするにはどうすればいいのか??
そんなことを教える立場になってからは色々と考えていたんですが
ある答えを見出したので美容師さんはちょっと考えてみてほしい。。
お客様はヘアスタイルに関して素人である、、
『何センチ切って欲しい』
『軽くしたいから毛量を減らして欲しい』
このような投げかけられた要望はあくまでも感覚であり、
実際にやって欲しいことではなかったりもする
なぜなら投げてきた本人もよく分かってないからだ。。
でも私達美容師はそれを理解してお客様に満足して、そして喜んで頂く
それが仕事であり、
難なく要望通り切ったようで、お客様に合うスタイルにアレンジして仕上げなきゃプロフェッショナルじゃないよね。
ミュージシャンも画家も小説家もみんなセンスないと売れないじゃん!!、
美容師もセンスや感覚ってとても大事。
分かりやすく伝えようと思って噛み砕いたり、数値として表そうと色々と考えてみたけど
我々美容師ってそういうもんじゃないなって思ったわけ・・・
飛んできた球を打ち返す
それが全てだよね、美容師って。
マニュアルや数値化なんてできない・・・
そういうもんだと思うんだ、、、
さて明日も頑張りましょう〜!!
では今日はこんな感じで♪
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【MATSUや店長とかオーナー】指名でとお伝え下さい。
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