三鷹 北口 徒歩7分 美容室 VOICEhair代表のMATSUです。
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さて、今日のブログいっちゃいましょう〜!!!
こんばんは今日はヘアドネーションについて・・・
先日来られたお客様から
『VOICEでヘアドネーション』できますか??
と聞かれました。
2.3年前からヘアドネーションというのがあるというのは知ってましたが、実際の所どうなのか??
調べでみました。
すると1番に出てきた非営利活動法人
JHDAC
(通称 JHDAC ; ジャーダック)は、
『ヘアドネーション』によって
100%寄付された髪の毛で作った
『フルオーダーメイドの医療用ウィッグ』を、
頭髪の悩みを持つ18歳以下の子供たちに
無償でプレゼントしている
日本で唯一の特定非営利活動法人です。
ヘアドネーションについて
色々と団体はあるのかもしれないですが
ヘアドネーションとは
白髪やくせ毛があったり、パーマ・カラーを施した髪の毛でも、大丈夫!
髪質を均一にするトリートメント処理を施すため、老若男女・国籍年齢問わず、気軽に参加して頂ける髪の毛のボランティアです。成人式や七五三、発表会などのために伸ばしたけれどイメージチェンジしたい、
何となく伸ばしていたけれど、髪をまとめるのも面倒だし短くしたい!など、
引っ張っても切れない髪なら、どなたでもヘアドナーとして寄付していただけます。
放っておけば捨てられてしまう髪の毛。でも、どうせ切るなら、ほんの少しの手間をかけて、誰かのために役立ててみませんか?
それには条件があって
①31cm以上の長さがあること。(31㎝以下は転売などで間接的に役立てています。)
②完全に乾かしてあること。(カビや雑菌の繁殖の原因になるため。)
③切り口を輪ゴム(ほどけないゴム)でしっかり束ね、同じ人の髪を一つにまとめてあること。
④引っ張っても切れない髪の毛。(カラーやパーマをされていても、特別なトリートメント処理を施して髪質を整えています。)
でもバッサリ切ろうと思ってる方は、捨てられるなら寄付したいって思うんじゃないでしょうか??
こちらのJHDACは登録が必要みたいなので
申請して登録店になってみようと思います。
バッサリ切ればいいというわけではなく、美容師としてはその後のお客様のヘアスタイルも提案できるスキルも必要になってきます。
これから勉強して登録店として恥じないように頑張っていきます。
興味がある方は是非!!!!
【髪の毛のボランティア】
ヘアドネーション
まずはロン毛代表の自分がやってみるかな?!
では